人間はまず周囲からの言葉によって自分自身を認識する

あなたはあなたのままでいい
ありのままの自分を愛してほしい、と誰もが思うでしょう。しかし、ありのままではいられないという人も中にはいます。アダルトチルドレンと呼ばれる心の病を持つ人などがそうです。

幼い子供の頃に、親から酷い言葉を投げつけられたり、ネグレクトと呼ばれる育児放棄を体験したりすると、自分は価値のない人間であると感じてしまいがちになります。

それが、「ありのままの自分は愛される価値がない」という思い込みにつながってしまうこともあるのです。でも、ありのままの自分を否定してしまうと、とても苦しい人生を歩むことになってしまいます。それは、本当の自分自身ではなく、他の人になろうと努力して生きるようなものだからです。

ありのままでいられず、常に明るくふるまったりして消耗してしまい、人間関係を築くのが怖くなる人もいます。そんな人には、心の温かい人よりも心の冷たい人が寄ってきてしまったりします。

もし、自分がアダルトチルドレンなのではないか、と感じる人は、なるべく自然体でありのままでいられるようにしていきましょう。そんな自分を必ず好きになってくれる人がいます。いつもありのままに自然体でいられれば、他人との付き合いが次第に楽しく感じられてきます。